柊みみはなのどクリニック 大須

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にきび

にきび

にきび

にきびの原因と主な症状

にきびは、皮脂の分泌過剰により毛穴が詰まり、アクネ菌などの細菌が炎症を起こして小さく隆起したもので、尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)という皮膚の病気です。
にきびは主に、おでこ、頬、口の周り、あご周辺にできます。

10~20代前半に多く発症する「思春期のにきび」と、大人になってから発症する「大人のにきび(吹き出物)」の2種類に分かれ、それぞれ原因が異なります。
ただ、どちらも発症する仕組みは一緒です。

思春期のにきび

成長期において、体内のホルモンバランスが急激に変化することで、皮脂が過剰に分泌され毛穴が詰まりやすくなります。毛穴が詰まり、アクネ菌が繁殖し、毛穴から菌が排出されないことで、炎症が起きて思春期にきびができます。
成長してホルモンバランスが安定してくると、にきびはできにくくなります。
また、皮脂が分泌されやすい部位(額、鼻、頬:いわゆるTゾーン)にできやすいという特徴があります。

大人のにきび

大人のにきびは、口の周辺や頬からあごにかけてのフェイスライン(いわゆるUゾーン)にできやすいといわれています。大人にきびは治りにくく、同じところに繰り返しできやすいのも特徴です。
原因は、毛穴の詰まりだけではなく、身体の内面の問題が原因となることが多くあります。そのため、大人にきびは皮膚のケアと同時に身体の内側のケアも必要になります。

次のようなことが原因として考えられます。

  1. 不規則な食生活
  2. 寝不足
  3. 便秘
  4. 飲酒・喫煙
  5. 紫外線
  6. 精神的なストレス
  7. 不適切なスキンケアやメイクの洗い残し
  8. ホルモンバランスの乱れ

にきびの治療方法

保険が適用され当院で実施している治療法としては主に以下が挙げられます。

投薬療法 外用レチノイド 毛穴の詰まりを取り除く塗り薬
イオウ製剤 毛穴をふさいでいる角質を剥がし、詰まりを治す塗り薬です。初期状態のにきび治療(炎症のないにきび)に使用します。
抗菌薬 塗り薬と飲み薬があり、炎症を起こしている場合に使用します。数種類あり、症状に合わせて処方します。

処置療法

面ぽう圧出・・・にきびの中にある皮脂や角質を、専用の器具で除去することで、炎症を抑える治療法です。

同じ症状であっても、個人の肌質や生活環境が違うため、しっかりと状況をお伺いしてから計画を立てて、個々に合わせた治療を行います。繰り返しできるニキビにお悩みの方はお気軽にご相談ください。